神宮球場の座席|外野自由席と外野指定席の違いとおすすめは?

今年で約90年の歴史を持つ神宮球場。
プロ野球のヤクルトスワローズの本拠地と学生野球の聖地としても知られています。

今回はそんな神宮球場で観戦する際の座席のお話。
特に人気の高い外野席について深堀していきます。

実際に見える景色の違いと自由席と指定席の違いとはどういうものなのでしょうか?

ぜひ観戦に行く際の参考になればと思います。

神宮球場外野自由席からの眺めはどんな感じ?特徴は?

実際に神宮球場に行ったことのない人ではどういった見え方をするかはわかりませんよね。

外野自由席からグラウンドを見るとこんな感じの景色が広がっています。

一塁側 外野自由席

三塁側 外野自由席

外野自由席の特徴としては、

・料金が指定席に比べて安い

・応援団の近くに座ることができるため盛り上がれる

・座席が空いていればいつでも好きなところに移動が可能

といったところが外野自由席の特徴です。

神宮球場外野指定席からの眺めはどんな感じ?特徴は?

次は指定席からの眺めについてです。

指定席からの眺めはこんな感じです。

外野指定席の特徴としては、

・グラウンドとの距離が近い

・試合開始後に行っても席が確保できている

・背もたれがあるため疲れづらい

・投げ込まれるボールが取りやすい(一塁側のみ)

といったところが外野指定席の特徴です。

また外野指定席にはセブンイレブンシートというボックスシートも設置されており、
カウンター席で1人当たり2000円~とリーズナブルな価格で観戦することができます。

このシートの特徴としては、

・座席が通常のものより前後に広々としており、テーブルも完備。

・デッキシート限定の飲食サービス有。

といったことがほかの指定席との違いといえます。
[su_label type=”info”]豆知識[/su_label]+2500円払うとビールとサワーが飲み放題になります。
神宮球場では生ビールが1杯750円ですので4杯飲めば元が取れます。笑
いつも飲みすぎちゃう人にはもってこいのサービスですね!

外野自由席と指定席どちらがおすすめ?違いを比べてみた!

ここまで自由席と指定席の見え方と特徴を述べさせていただきました。
では違いをもとにどちらがおすすめかを探っていきます。

外野自由席のまとめ

料金・・・1,300円~

座席・・・移動はできるが、背もたれと肘置きがない。

見え方・・席の傾斜が緩やかなため前の人と重なると見えづらい。
また攻撃中は立って応援する人も多いため座っていると全く見えなくなる可能性もあり。

その他・・座席が空いていれば座っている隣の席をテーブル代わりに使うことも可能。

外野指定席のまとめ

料金・・・1,600円~

座席・・・背もたれや肘置きはあるが、初めの席から移動ができない。

見え方・・選手と近い目線でゲームを見ることができる。
攻撃中も座って観戦しても見え方に支障はない。

その他・・選手がボールを投げ込んでくれることがある。

まとめ

結論としては、

[su_note note_color=”#dffefc”]盛り上がって観戦したい人・・外野自由席

少しでも安く観戦したい人・・外野自由席

時間に余裕のある人・・・・・外野自由席

選手からのボールがほしい人・外野指定席

時間に余裕がない人・・・・・外野指定席

落ち着いて観戦したい人・・・外野指定席
[/su_note] といった形でご自分の観戦スタイルを見つけてくださればと思います。

最後まで購読ありがとうございました。